新光会グループについて

医療法人新光会グループを設立した動機

医療法人新光会グループを設立した動機私は、眼科医のいない、あるいは少ない地域に眼科医院を積極的に開設するとともに、 経験と実力を併せ持った眼科医が診療を行うことで、地域住民の方々の「眼の健康」を守り、地域医療に貢献したいと常々考えておりました。

それは眼鏡販売店で眼科医としてアルバイトをしていた頃、コンタクトレンズ販売を眼科医療の一環として行なっていなかったため、 お客様が花粉症やアレルギーを起こしていたり、眼精疲労やドライアイであったりした場合でも、保険適用にならないので、薬をあまり出せないという経験をしたからです。 本来、検査・診察等は、緑内障など病気の早期発見と早期治療のために行うべきものでありますが、 このシステムではコンタクトレンズを販売するためだけに行っているように思わざるをえず、これでは「眼の健康」を守ることができないと痛感しました。加えて、眼科医院は一般診療の患者様を対象としており、大方の医院は土曜日・日曜日・祝日休診となっており、 また、初めてコンタクトレンズ眼鏡を作る場合は、眼科の処方箋を持って眼鏡販売店に行くことになるため、 遠いところまで足を運ばなければならないなど、患者様の不便さも感じておりました。

これらの疑問や不便さを解消するために、自ら医療法人新光会グループを設立し、地域住民の方々の「眼の健康」をトータルサポートすることを決意したのです。

医療法人新光会グループの活動

地域社会の視力を守る、広域医療法人としての使命

■ 信頼の歴史と高度な医療体制の追求
当グループは、平成17年5月に厚生労働省より「広域医療法人」の認可を受けました。私たちは「眼の健康」を守ることを第一に考え、有能な医師との深い信頼関係を築くとともに、最新の知識と技術を備えた医療スタッフの採用・教育・育成に絶えず注力しております。

■ 超高齢社会と次世代への責任:白内障・緑内障・小児眼科への取り組み
医療法人新光会グループの活動 現代の日本が直面する超高齢社会において、QOL(生活の質)を維持するために「視能の守護」は欠かせません。
私たちは、失明原因の上位である緑内障の早期発見や、加齢に伴う白内障への適切な治療を最優先課題として掲げています。また、デジタルデバイスが普及し、子供たちを取り巻く視力環境も大きく変化しています。
私たちは、小児眼科診療を通じて、未来を担う次世代の健やかな成長を支えるパートナーでありたいと考えています。全世代が安心して通える「目のかかりつけ医」として、高度な検査体制と丁寧な診療を徹底しています。

そして、地域の医師会や眼科医会と緊密に連携するとともに一般外来診療や学校健診を積極的に行うことで、地域住民の皆様との交流を図っています。病気の「早期発見・早期治療」だけでなく、検診を通じた「病気の予防」に努めることで、地域全体の健康寿命の延伸に貢献してまいります。

医療法人新光会グループの将来像

設立35周年、第二創業期への宣言
眼の社会課題を解決する、眼科医療の未来を全国へ

 医療法人新光会は、1991年の設立から35年という大きな節目を迎えました。
現在、一都三県で15の眼科医院を運営し、多くの患者様と向き合えているのは、ひとえに地域住民の皆様の信頼、そして志を同じくし、日々現場を支えてくれる院長先生やスタッフ一人ひとりの献身的な努力があったからこそです。この35年の歩みを支えてくださったすべての皆様に、心より深く感謝申し上げます。

 私たちは今、この35周年を「第二の創業期」と位置づけ、新しい一歩を踏み出そうとしています。これまで築いてきた信頼を礎に、より透明性が高く、社会から永続的に必要とされる「眼科医療グループ」へとさらなる進化を遂げる決意です。

 私たちの使命は、単に目の病気を治すことだけではありません。
 スマホ社会の加速や高齢化が進む現代において、眼の健康と視力を守ることは、人々の毎日の幸せや、社会の活力を支える基盤そのものです。この大切な役割を全国へ広げていくために、今、私たちが最も必要としているのは、次代を担う「若い人たちの情熱」にほかなりません。

 新光会は今、日本の眼科医療の未来を創る若い人材の育成に、全力で取り組んでいます。
 スタッフ一人ひとりに責任ある仕事を託し、自ら考えて動く。そうした「当事者意識」を持った個々の成長が、組織としての現場医療の強みとなり、より多くの患者様への貢献へと繋がっていく。私たちは、そんなポジティブなサイクルを何よりも大切にしていきます。

 新光会は、日本中の「眼の健康と視力を守る」ことを使命とし、次の世代へ繋いでいくために、私たちはこれからも、情熱を絶やすことなく、一歩ずつ歩んでまいります。

医療法人 新光会
理事長 新保光一郎