初めての方へ

当院に初めてお越しいただいた皆様へ

初めて当院を受診される方へのお願いや注意事項など

  • お時間に余裕を持ってご来院下さい
  • 受付終了時間の30分前までにはご来院下さい
  • 初診の方は、診察前に状態を確認しておく必要から、視力検査や眼圧測定などの予備検査がありますので、受付をしてからお帰りいただくまでに比較的時間がかかります。初診の方は受付終了の30分前までにはご来院下さい。

受付からの検査フロー

まずは受付カウンターにて受付をしてください。

  1. (1)保険証をご提示の上、診療申込書をご記入いただきます。
  2. (2)問診
    問診表などにて症状や服用しているお薬などについて伺います。
  3. (3)予備検査
    必要なデータの測定を行います
  4. (4)視力検査
    視力検査やコンタクトレンズやメガネの度数調整を行います。
  5. (5)診察
  6. (6)会計

非混雑時でのおおよその所要時間は次の通りになります。

受付  →  問診  →  予備検査  →  検査  →  診察  →  会計
  カルテ作成

  →  3分  →  1~2分  →  2~3分  →  3~5分  →  3~5分  → 2分
  ←------------20~25分程度-------------→


コンタクトレンズ処方をご希望の方はこちらもご覧下さい。

月に一度、保険証の確認が必要です。
前回受診時と月が変わってからの受診の場合は、診察券のほかに保険証をご用意下さい。
保険証・受給者証をお忘れなく
保険診療を受けていただくには保険証や受給者証が必要です
当院は健康保険適用医療機関ですので、保険診療となりますが、保険証や受給者証などの提示が無い場合は、一旦10割負担として医療費をお預かりさせていただく場合がありますので、保険証・各種受給者証を忘れずにお持ち下さい。
もしも保険証や受給者証をお忘れになり10割負担としてお預かりした場合は、後日保険証・受給者証を提示していただければ、保険診療との差額分は返金致します。その際は領収書を忘れずにお持ち下さい。
ただし、初診診療の月内にお越しいただけますようお願いします。
乳幼児医療請求明細書は受付時に提出してください
乳幼児医療として受診される場合は、受付時に乳幼児医療受給者証を提出してください。
高齢者受給者証や乳幼児医療受給者をお持ちの方へ
高齢者受給者証や乳幼児受給者証をお持ちの方は、受付時に保険証又は診察券と一緒に受給者証をお出し下さい。
提示がない場合は、保険証による負担割合での自己負担となる場合があります。
こちら→

コンタクトレンズ処方をご希望される方へのお願いや注意事項など

お時間に余裕を持ってご来院下さい
受付時間終了の1時間前にはご来院下さい
患者様に合ったコンタクトレンズを処方するために、検査・診察などでお時間を頂きますので、受付時間終了の1時間前にはご来院下さい。
装用練習をしていただきます
初めてコンタクトレンズをお使いになる方は、安全なお取り扱いをしていただくために、コンタクトレンズのお渡しの前に装用練習(コンタクトレンズの付け外しの練習)や装用スケジュールの指導をさせていただきます。
ご自身のメガネをお持ちください
ご案内の中で、コンタクトレンズを外して頂くことがございます。
コンタクトを装用のうえご来院いただく際は、ご自身のメガネをお持ちください。
定期検診をお忘れなく
コンタクトレンズは高度医療機器に指定されています
眼鏡と違い直接目に触れるコンタクトレンズは薬事法により高度管理医療機器(クラスⅢ)に指定されています。
洗浄などのお手入れを怠ったり、使い捨てレンズの使用期限を守らなかったりといった、誤った使用方法等は目に良くありません。また、自覚症状が無くても悪影響が出ている場合もあります。
定期的(目安として3ヶ月に一度)に眼科で検診を受けるようにしてください。
少しでも異常を感じたら
異常を感じたら使用を中止してください
コンタクトレンズを装用中に少しでも異常を感じたときは、すぐに使用を中止し、眼科で診察を受けるようにしてください。
眼鏡との併用をお勧めしています
コンタクトレンズの予備として
目に異常を感じた場合など、コンタクトレンズの使用中止期間中は患者様の視力によっては日常生活に支障をきたす場合もあると思います。そこで、通常はコンタクトレンズを使用している方も、コンタクトレンズの予備として眼鏡をご用意しておくことをお勧めしています。

視力検査の際のお願い

眼科にて視力は重要なデータとなるため必要に応じて測定しています。視力を測るときの注意点として3つあります。

(1)検査中は眼を細めないでください。
眼を細めると、実際の視力より良く見えます。

(2)遮眼子で眼を圧迫しない。
しゃもじの様なもので、片眼を隠す場合、押さえ付け過ぎるとはずした時にボヤットして見づらくなってしまう。

(3)かろうじて見えるという場合も、答えてください。
くっきりハッキリでなくても、なんとか分かったらそれも視力として採用しています。

眼底検査について

眼底検査の注意事項は検査後散瞳剤の効果が残ってしまうのでおよそ6時間~7時間(使用する薬剤や個人差によってことなります)瞳孔が開きっぱなしになってしまうので、光を見ると太陽をみたようにまぶしく感じてしまったり、パソコン等の手元の作業がしにくくなってしまいます。
したがって、検査を受ける際には自動車や自転車での来院は控えるようにしてくださいね。

再屈折検査の注意事項と検査の流れ
薬が効くのに最初の点眼から約1時間かかるため(点眼は5分おきに3回点眼します)、
すべての検査に1時間半から2時間程度かかります。薬をつけるとピント合わせができなくなり、本を読んだり文字を書いたりすることが困難になります。
予備検査→視力検査→目薬点眼→(約1時間の待ち時間)→再視力検査→診察→会計